2015年09月

顔。

DSCN7185

ざっくり鼻までつきました。

DSCN7186

ガーネット使用の方。

DSCN7187



DSCN7188

ペリドット使用の方。

DSCN7189




どちらもまだこれからです。





 

地味ですが重要です。

DSCN7176

顔の土台部分を整形中。
特にこの時点で気にするのは目の高さと傾き・幅 等々
今回のように自作の目のときは特に気を使います。
(白目部分のカーブや角度が左右全く同じというわけにはいかないので)

DSCN7177
 
正面から見ると特に問題なさそうでも

DSCN7178

向かって左の目尻の位置が
右より若干高いので 直しています。

DSCN7180

目のまわりの粘土を落として動く状態にし

DSCN7181

角度と距離を気にしながら右と違和感のないように
擦り合せていきます。

DSCN7182

じわじわそんな作業を続けています。

DSCN7183


表情や個性はまずこの土台があってこそなので
結構気を使う作業です。



 

顔に入りました。

DSCN7155

顔のアウトラインにかかってしまうのを防ぐため
目ん玉の端々をなるべく削ぎ落として
念のため側面にもエナメル塗装。

サイズが小さいので作業時や生粘土の水気で
白目部分が崩壊しないように。(前科有り)

 DSCN7166

粘土を顔の大きさに伸ばし

 DSCN7169

目のあたりを入れて

 DSCN7170

くりぬく

DSCN7171

 目を入れて

DSCN7173

多少乾いたら まぶた(仮)をつけて
目の高さと傾き加減・幅などを調整します。
(乾いたら粘土が縮むので大体のとこですが)

DSCN7175
 


今こんな感じです。


 

まだ目ん玉。

DSCN7137

ガーネット使用の方は虹彩を少し小さく作り込んでいきます。

上・加工前 下・加工後

多分実寸で0.5mmも変わらないと思いますが
仕上がりの雰囲気はかなり変わるはずです。

DSCN7138

磨いた白目部分に着色していきます。

DSCN7140

白一色だと肌色に合わせた時色飛びするので
影の部分は灰色に。
(これも実際は1mm出るかでないか程度なんですが)

DSCN7144

エナメルを数回塗って乾かしていきます。

これが完璧に乾くと
やっと顔の制作に入ります。




 

優美堂の写真館 20

DSCN7102

OB展の会場の光源があまり好みでなかったので
晴れた日に玄関先で撮り直してみました。

羽根っ子双子 (青)<ao>


DSCN7103

DSCN7108

DSCN7107


そして

羽根っ子双子   (白)<siro>


DSCN7096

DSCN7094

DSCN7100

DSCN7092




DSCN7114



私のつくる人形はみんな
発生の時点で 多かれ少なかれ
その子だけの物語を背負って産まれてきます。


けど出来上がった瞬間 
彼等はわたしの手を離れて
見る人それぞれの中で
勝手に雄弁に自らを語りだすようです。


時には 私の付けた名前さえ 
記号にすぎません。


あなたが彼等を見た時に感じたもの
それがあなたにとっての正解だと
私は言い切ります。


元来良い人形とは
持ち主にとって
どういう存在なのかが
問われるモノなのではないでしょうか。









ギャラリー
  • 小物。
  • 小物。
  • 小物。
  • 小物。
  • 小物。
  • 第二回 小桜アート展
  • 第二回 小桜アート展
  • 第二回 小桜アート展
  • 第二回 小桜アート展