・黒桜・篠白

ぼちぼちやってます。

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年末合わせの客注品:特注
4mm半球のガーネット・ペリドットを角膜に使用。

久しぶりに若くて妖しげな綺麗めの青年`sに成る予定。

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底光りさせようと古い本金の襖紙を裏に貼りました。

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手前の眼は水晶の半球の裏に金箔を貼ったもの。

羽根っ子より前に企画だけあった
少々がたいの良いおっさん(笑)用に作ってあったんで
一緒に仕上げようかと引っ張りだしたんですが
同サイズかとおもったら0.5mm程大きかったことが判明。


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このサイズの1mmは出来上がりがひとまわり違いますが
同時進行で作業する予定。

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若者達の分は白目の土台を粘土で整形して乾かし中。







作業続報。

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とりあえず土台が乾いた状態の目ん玉。

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このままでは
白目の高さやカーブ・宝石部分の角膜の出方も
バラバラなので
色を塗る前に擦り合せていきます。

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角膜部分からなだらかな丸みにしていきます。

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        ↑左・作業後  ↑右・作業前


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後ろにつまめる部分をたして
また乾燥です。



    

まだ目ん玉。

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ガーネット使用の方は虹彩を少し小さく作り込んでいきます。

上・加工前 下・加工後

多分実寸で0.5mmも変わらないと思いますが
仕上がりの雰囲気はかなり変わるはずです。

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磨いた白目部分に着色していきます。

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白一色だと肌色に合わせた時色飛びするので
影の部分は灰色に。
(これも実際は1mm出るかでないか程度なんですが)

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エナメルを数回塗って乾かしていきます。

これが完璧に乾くと
やっと顔の制作に入ります。




 

顔に入りました。

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顔のアウトラインにかかってしまうのを防ぐため
目ん玉の端々をなるべく削ぎ落として
念のため側面にもエナメル塗装。

サイズが小さいので作業時や生粘土の水気で
白目部分が崩壊しないように。(前科有り)

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粘土を顔の大きさに伸ばし

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目のあたりを入れて

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くりぬく

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 目を入れて

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多少乾いたら まぶた(仮)をつけて
目の高さと傾き加減・幅などを調整します。
(乾いたら粘土が縮むので大体のとこですが)

DSCN7175
 


今こんな感じです。


 

地味ですが重要です。

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顔の土台部分を整形中。
特にこの時点で気にするのは目の高さと傾き・幅 等々
今回のように自作の目のときは特に気を使います。
(白目部分のカーブや角度が左右全く同じというわけにはいかないので)

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正面から見ると特に問題なさそうでも

DSCN7178

向かって左の目尻の位置が
右より若干高いので 直しています。

DSCN7180

目のまわりの粘土を落として動く状態にし

DSCN7181

角度と距離を気にしながら右と違和感のないように
擦り合せていきます。

DSCN7182

じわじわそんな作業を続けています。

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表情や個性はまずこの土台があってこそなので
結構気を使う作業です。



 
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