リメイク

御所人形

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平成最後の年の瀬ですが
今年の年初から取りかかっていた
御所人形の写し作り。

初詣に行きそびれたかわりに入手出来た
古手の御所さん↑
額の破損部分は桐の本体が木屑に変わり
今にも顔面の胡粉まで崩落しそうな状態でした。

それでも古手ならではの
引き締まった面持ちに惹かれ
やれるだけのことはしてみようと
作業をはじめました。

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少々手荒な補修・補強を施し
(罅・崩落部分に 木工用ボンドを流し込み)
当面の崩壊を食い止めたあと
本体に手をかける前に
いつもの石粉粘土で写しの制作を始めました。

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頭に開いている穴と切れ込みは
頭髪が植えられていた名残になります。
最終的には髷を結い衣装を着ていたはずの
往年の姿を再現したいです。








 

人形じゃないんですが。

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人形じゃないんですがリメイク(?)
えんがわ屋さんとこの割れた大鉢。

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すでにボンドで接着済みで 
ディスプレイとして使用されていたのですが
触ると少し指先がひっかかる箇所があるのが気になって
お借りしてきました。

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パテでひび部分を埋めていきます。
後で景色にするため少々高盛ぎみ。

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カシューの金漆に金粉をまぜたもので
パテ部分を塗っていくと こう↓

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なんちゃって金継ぎのできあがりです。




 

リメイク。

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ヘッドドレスから 白のコサージュに変えてみました。

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ちょっとのことなんですが かなり印象が変わります。



 

リメイクその後。

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衣装完成しました~。(って縫ったの私じゃないんですが....。)

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ついでにウイッグを変えるとこうなります。↓

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人毛のブロンドなんですが ブラウンモヘアと比べると
かなりお姉さんっぽくなります。

ついでなんで手持ちのブルネットもためしてみました。
 
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どれも意外と似合いました。

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この子を見ていると 
自分たちが 平たい顔族だということをあらためて実感します。

昨日・今日の優美堂。

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ちょっとウチの子以外。
ドイツのハンドベルク製 1910年頃の子なので約100年前の子です。
初西洋人形。

ずっと和・中華風ばかり制作していたので
勉強のために お迎えしました。
 
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↑とりあえず固まってたモヘアウイッグをほぐして↑セット

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制作当時のウィッグを貼付けた跡が肌に残っていたので
 ちょっとチャレンジ

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すっきり・さっぱり。

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衣装を制作してウイッグを交換する手筈です。
経過は後日。 
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